1.
- 1 .1 インターネットでの検索
- YAHOO知恵袋・2ちゃんねる・ブログなどでその会社の評判を探す。上記のような不特定多数の第三者が書き込み可能なサイトや、個人のブログなど幅広く閲覧することが大切です。完全ではありませんが十分参考になります。悪い評判を検索する場合は「社名」と「苦情」あるいは「評判」というワードで検索するのがポイントです。繰り返しますが、書き込みできるサイトやブログが参考になるでしょう。
- 1 .2 水道屋(評価・比較・ランキング)サイトは信用しない
- 自社で評価サイトを作り、自作自演で書き込んだりと、ほとんどが自作の広告なのです。また、良い評価を買うなどしてランキングをNo.1にしたりする業者も存在します。いわばマッチポンプとでもいいましょうか…。また、そういったサービスを行っている専門のホームページ制作業者も存在しているのも確かです。上記でご説明したとおり、幅広く検索することが大切です。
- 1 .3 大規模に宣伝している
- テレビのコマーシャル、有名タレントの起用など高額な広告費用をかけてる大手業者。だから安心とは限りません。テレビの放送枠やタレントの起用には、多額の費用がかかります。このお金はどこからくるのでしょうか?当然、お客様の支払うサービス料金に広告料金も含まれており料金は高くならざるを得ません。
- 1 .4 電話で見積りを言わない業者は危ない
- 適切な料金で水道工事を行うためには、複数の水道業者から見積もりを取って料金を比較する方法がオススメです。と言っても、急いでいでいない修理や大きな工事以外の訪問見積もりは現実ではありません。お客様の状況を詳しく伝えれば、プロの水道屋ならおよその見積りは電話で答えてくれるはずです。もし、それをしないで「無料見積りに行かせます」だけの緊急対応をする業者は、訪問時に「あわてている」素人のお客様を丸め込み高額請求でぼったくる手口なのです。ただより高いものはない、とはこのことですね。
- 1 .5 設立5年未満の新しい会社、または法人ではない
- 新たに参入する会社は信用や実績を提示できず、客観的なデータが乏しい。簡単に出せるネット広告やチラシ広告は特に注意!特に個人事業は、その場しのぎの営業やぼったくりなどの悪質な営業を続けながら都度名称を変えたりなど、事業者の実態がつかめない場合が多く見受けられます。たとえ小さい会社でも、法人企業は法務局や税務署への所定の申請が必要ですので信頼・信用を得られるでしょう。
- 1 .6 水道局指定工事店をやたらに強調する会社
- 指定工事店だから安心と言う訳ではありません。これは当社も指定工事店であり、記載もしているので矛盾してしまうのですが…要はこの資格は新しい会社や、悪徳業者でも簡単に取得できてしまう資格だということです。指定工事店でも良い業者もあれば悪い業者もある。この資格はあまり重視しないほうが良いと思います。
- 1 .7 最後に…
- 長々と説明いたしましたが、水道業者の不透明感や高いというイメージをつくってしまった原因は、お客様の「早く直してほしい」という気持ちにつけこんだ修理業界の悪習にあります。「これは大変ですね」と不安をあおって高額な見積もりを出したり、必要のない工事も提案したり…。そういった行為が修理業界に蔓延しているから、「タンクを調整してもらっただけなのに、どうしてこんなに高いの?」「夜間の修理で高くつくのは分かるけど、こんなにかかる?」といった費用にまつわる疑問や不信感を生んでしまっているんです。早く修理しないと大変なことになりますよ!」などと言われた方も多くいらっしゃるかと思いますが、実は緊急な対応が必要な水漏れトラブルはごく少数なんです。ですから当社では、緊急度の低いトラブルの場合には応急処置をお教えし、割高な夜間での修理ではなく割安な昼間での修理をご提案するなど、緊急度に合わせたご提案を行っています。もちろんご希望でしたら即時対応も可能ですので、お気軽にご相談ください。